――トンガルマンでは、メンバーのスキルアップを目的とした取り組みを積極的に取り入れています。最近よく社内で耳にするのが、知識をとにかくアウトプットする「筋トレ」。
いったいどんなことをしているのでしょうか?
筋トレを始めて1ヶ月経ったディレクターの森田君が、この取り組みについて赤裸々に紹介してくれますよ!
はじめに
初めまして!こちらの記事を読んでくださった方はお久しぶりです!
トンガルマンに新卒で今年の4月から正式入社しました、駆け出しwebディレクターをしている森田と申します。
今回、僕のルーティンワークである筋トレが記事化され、本邦初公開されるということで、前回の記事からおよそ半年ぶりに筆(キーボード)を取っています。
読者の皆さんの好きな筋トレ種目は何ですか?
ベンチプレス、デッドリフト、スクワットなど色々な声が聞こえてきますが、僕の好きな種目は知識のアウトプットです。/p>
トンガルマンでやっている「筋トレ」とは?
新卒メンバーや未経験で入社してきたメンバーが主体となって開催しています。
学習してくるテーマには細かい制限はなく、トンガルマンのディレクターとして知っていると役に立つことならなんでも大丈夫です。
実際に発表されたテーマを挙げると、「レスポンシブデザイン」から「メタバース」まで、様々な分野に渡っています。
筋トレの主な目的は、「トンガルマンのディレクターとして必要な知識を自ら学び、アウトプットを通して理解度を深めること」です。
また、「継続して続けること」も重要視しています。実際の筋トレと同じで、ある程度のクオリティの低下は許容しつつ、どんなに忙しくてもアウトプットし続けることが大事だと考えています。
アウトプットの形も参加メンバーに一任されています。僕はプレゼンの練習にもなるためPowerPointでスライドを作って発表していますが、Notionなどでテキストベースでまとめたものでも大丈夫ですし、細かい制約はないです。
また、筋トレのすごい所は、実際に経験豊富なリーダーやメンバーに同席してもらい、経験に基づいた役に立つアドバイスや情報を共有してもらえるところだと思います。
これは一人でただ調べてまとめるだけの学習では得られない価値だと思います。
筋トレを初めて1ヶ月半ほど経つのですが、もう自分の知識がパンプアップしてきているのを感じています。
「筋トレ」中の様子
未経験で入社した僕から見た、トンガルマンの環境について
筋トレの話に絡めて、未経験で入社して10ヶ月ほど経った僕からの目線で、トンガルマンの環境についてもお話させていただきます。
この10ヶ月で僕がトンガルマンに抱いた印象は「挑戦する土壌を用意してくれる会社」です。入社してから、困難や厳しいことにも直面しましたが、助けを求めれば先輩方やマネージャーが必ず手を差し伸べてくれたので、今でも挫けずに頑張れています。
トンガルマンがやっていることは、外部から見るとかなり専門的で高度なものに見えると思います。実際にそれは間違っていなくて、今でも先輩方の会話を聴いていてもわからない専門用語が出てくることが多々あります。
ただ、ディレクターとしてやっていく自信を失ったことは今までで一度もなくて、この会社でなら必ず成長できるという強い安心感を抱いています。
これからも先輩やマネージャーに甘えながら、自分の限界を突破しつつ、ディレクターとして自走できるように頑張っていきたいです。
さいごに
筋トレの話からひろげてトンガルマンの良い所についても語らせていただきましたが、正直やっぱりしんどいと思う時もあります。
ただこの気持ちって、どこの会社に入っても必ず全員が感じることで、新しい挑戦を始める時には避けられないものだと思います。
トンガルマンに入社して良かったと思えるのは、しんどいながらも「逃げ出したい」という気持ちに一切ならないことだと思っています。しんどいことを乗り切ったら、「自分はここまで出来るんだ」という最高の達成感を味わえることを学びました。筋トレと同じですね。
新卒の方に限らず、トンガルマンに興味を持った方はぜひ僕と一緒に自分の限界に挑戦してみませんか?
――森田君ありがとうございました!
未経験で入るメンバーも、経験を積んだメンバーも、皆で高めあっていく取り組みを大切にしているんですね。
まだまだ始まったばかりのこのプロジェクト、今後はメンバーもふえていくといいですね!
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