CASE STUDY
- ブランディング
- スマホアプリ
見たい夢を見せてくれるかもしれないスマホアプリ 「ユメミ~ル」
OVERVIEW概要
見たい夢を見せてくれるかもしれない、エンターテインメントスマホアプリ「ユメミ~ル」を制作しました。 操作はカンタン。寝る前にアプリで見たいユメを選び、起きる時間を指定するだけ。 あとは枕元に置いておけば、あなたの眠りの浅いレム睡眠時をスマホが検知して、選んだユメにちなんだ音声を再生します。 例えば「告白されるユメfor men」を選ぶと、かわいい女性が「好きになっちゃった・・」とささやく声が、レム睡眠状態にあるあなたの耳に届きます。 その音にちなんだ夢が見られるかどうかは朝起きたときのお楽しみです。ちなみに目覚まし機能も付いているので、朝寝坊が心配の方も安心してお使いいただけます。 ※「ユメミ~ル」は医療機器ではありません。「ユメミ~ル」が提供する機能は、医学的ならびに科学的根拠に基づいて開発されたものではありません。
ASSIGNMENT課題
スマホアプリの可能性を打ち出すための共同の自主制作アプリでした。
OUTCOME成果
大きな反響を呼びたびたびテレビ番組などでも紹介されました。スマホアプリの可能性を大きく広げる事ができました。
APPROACHアプローチ
ジョークアプリと銘打ってはいますが「見たい夢が見られる(かも)」というコンセプト実現のため、試行錯誤には力を注ぎました。 この中で大きな課題となったのは、ユーザーのレム睡眠をキャッチするシステムの制作です。眠っている人の頭の中をスマホで直接のぞくことはできないため寝返りの打ち方の変化を加速度センサーで読み取らせ、独自の計算法によって人の眠りの周期を割り出しています。