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1人広報がChatGPTで個人的に助かってること

昨年末に公開された対話型AIツール「ChatGPT」。公開して数日のうちに、その回答のスピードと精度にあちこちで話題を呼んでいます。Googleも対抗するように「Bard」を発表しました。トンガルマンのトピック用社内SlackチャンネルでもよくAIに関する記事が話題になっています。
架空の物語やサンプルコーディングも作ることができると噂の「ChatGPT」を、広報の私も試しに使ってみました。

はじめに

ChatGPTが昨年末に公開されて、爆発的な話題を呼びました。このChatGPTを様々な方法で試してみたと、ブログやSNSでもよく見かけます。

「何か月も考えた思考法を、AIは数秒で答えを出してきた!」
「医師国家試験を解いてもらったら、理由付けから完璧に正解してきた」

こんな声を聞く限りでは、その精度は相当のもののように見えます。
またチャットで対話する形のサービスであるため、専門家でなくても気軽に試してみることができます。
話題の技術を、広報の私も試しに使ってみることにしました。あくまで個人的に使用した感想ではありますが、参考にしていただけたらと思います。

ChatGPTが出来ることは何か尋ねてみた

まずは、ChatGPTはどんなことが出来るのか聞いてみました。

3番の情報検索については他の方の記事にもあるように、2021年までの学習データをもとに答えてくれます。そのため、現時点ではそれ以降の情報をアップデートして正確に回答をするわけではないようです。

この回答を見る限りでは、言語の構造を理解したり組み替えたりして学習した内容をもとに文章を生成するのが得意のようです。

言語処理のパターンを大量に学習させて、特定の単語やフレーズに続く自然な文章を選んで組み立てているんですね。
質問内容を日本語で投げると、一度英語に直してから回答をまた翻訳していると聞きましたが、日本語と英語の異なる文章構造を理解し、このスピードで組み替えてるのは驚きました。

ということは、文章を書くのに時間がかかってしまう人間が書くより、AIに書いてもらった方が読む人が分かりやすく早いということ…?
少し悲しい事実ですが、せっかくなのでAIの考えも聞いてみました。

なるほど…執筆が苦手な人間が書く文章は考えを分かりやすくストレートに伝えるから読み手に伝わりやすくはありますね…淡々と伝えてくれるので、私もポジティブになれそうです。

トンガルマンブログも、執筆者のユニークな思考や表現を大切に発信していきたいと思っているので、その思いを忘れずに今後も書いていきたいです。

広報をやって個人的に気になっていることをchatGPTに相談してみた

せっかくなので、AIが考える広報業務について聞いてみることにしました。広報というワードだと会社によって差が出そうなので、社内広報について質問しました。

社内広報で検索したら出てきそうな内容をまとめてくれています。もう少し具体的に聞いてみることにしました。

ChatGPTが答えてくれた内容はこんな感じです。答えてくれた内容そのものは正解なのだと思いますが、辞書を読んでいるかのような堅苦しい表現のような…タスクベースでの回答の様な感じがします。

私はリモートワークを中心に業務をしているのですが、AIがSlackに情報を流してくれれば迅速かつ正確に発信できるのでは…?とすこしひねくれた質問をしてみました。

人の存在感。
日ごろ1人で様々な業務を並行して行うことが多く、「効率よくこなさなければ」という悩みが常にありました。そのため、人の存在感が大事と回答してくれたことは少し意外でした。迅速かつ正確に発信することは大切だけれど、改めて人と人とのつながりを大切にしていきたいです。

最後に、コミュニケーションをどのように心がけるといいかも聞いてみました。

あげてくれた4つのことは、どれも感情をもつ人が出来る大切なことでした。
これらの大切さは、分かっていても業務に追われるとふと気がいかなくなりがちでもあります。一人で業務に追われた時に相談してみるとハッと気づくこともあり、偏りかけていた思考を整理することができました。

AIの中立的でフラットな意見をいかして、ひとりブレストや壁打ちの答え合わせとして便利に使えるのかなと思います。

おわりに

使う前は、何かおもしろい話題作りになればいいかな?くらいの感覚で試してみましたが、自分の中で渦巻いている考えや情報を整理してくれるとても優秀なツールである事が分かりました。
業務そのものでは使うことができないにしても、勉強や情報整理などの補助ツールとして使うことができそうです。

ChatGPTを追うように、様々なAIサービスが世の中に出てきています。今後も色々使ってみたり、他のメンバーが使っている方法を見て新しい使い方を学べるのがとても楽しみです。

◇トンガルマンの、最新技術を使ったプロジェクトはこちらをご覧ください。

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