CASE STUDY

体験型プロモーションコンテンツ 「ドコモスピードレーシング」

体験型プロモーションコンテンツ 「ドコモスピードレーシング」

OVERVIEW概要

国内最高峰の四輪レース「スーパーフォーミュラ」のレーシングカー展示のプロモーションとして 体を使って車を操作する体験型ドライイングゲーム「ドコモスピードレーシング」を制作しました。 レトロな8bitのレースカーを両手のジャスチャーで操作してゴールを目指すゲームコンテンツです。

ASSIGNMENT課題

グランフロントの大型のドコモ店舗の目玉として新しいデジタル施策でドコモの魅力を伝えたいという要望がありました。また目立つように大型な作り、かつ、来た人がすぐにその場で体験する事ができる分かりやすさも重要でした。

OUTCOME成果

当時はまだ珍しかった人の動きを検知するモーションセンサーを入力デバイスとして採用したことにより新しい体験を提供したことでメディアにも取り上げられ多くの方に楽しんでいただく事ができ、来店の向上につながりました。

APPROACHアプローチ

NTTドコモさまがメインスポンサーをつとめる「DOCOMO TEAM DANDELION RACING」が参戦する 国内最高峰の四輪レース「スーパーフォーミュラ」を実際に走行したレーシングカーの展示開始にちなんで、新しくレーシングゲームを追加しました。 操作性はシンプルで、両手を前に出しハンドル操作するだけです。
誰でもプレイ出来るよう複雑な仕組みは取っ払いゴール目指して直進するゲームです。

またNTTドコモさまが実際に提供しているサービスのロゴを取得すると車のスピードがアップするなど遊び心のあるレーシングゲームを展開しています。
ハンドル操作時の操作感やアイテムを取得したときの効果音などユーザーにストレスなく楽しんで頂けるよう細部にまでこだわりました。

敵の車の数や車の速度アイテムが出現するタイミングなど何度もプレイを重ね難易度の調整を行いました。 またデザインはレトロな8bitゲームを意識しタイトルの出方からゲーム終了後のランキング画面まで細かく作り込んだデザインとなっています。

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サービスについて

MEMBERメンバー

エンジニア 村松 卓浩