CASE STUDY

宇治市PR用スマホゲームアプリ「宇治市~宇治茶と源氏物語のまち~」

宇治市PR用スマホゲームアプリ「宇治市~宇治茶と源氏物語のまち~」

OVERVIEW概要

宇治市の観光促進のためのPRアプリとしてレトロなスクロール型アクションゲーム「宇治市~宇治茶と源氏物語のまち~」を制作しました。 レトロゲーム風の2D横スクロールアクションゲームです。あえてのレトログラフィック、あえての激ムズなゲーム性、宇治の歴史や文化に触れる事ができる作りなど一部で話題になりました。

ASSIGNMENT課題

宇治市の観光促進が大きな目的でした。 ゲームコンテンツ自体が面白いだけではなく宇治市の歴史や観光地の紹介などを織り交ぜた シュールでありながら出来が良い世界観を作り込むことが必要でした。

OUTCOME成果

ついつい何度もトライしてしまう絶妙なゲームバランスを実現し、とにかくむずかしいと評判でした。独自の攻略サイトが作られたりSNSでも話題になりました。

APPROACHアプローチ

操作感がクセになる直感型宇治市系インターフェース

開発当初より「クソゲー」として話題になるような仕掛けを多く盛り込みながらも、湯呑カーソルをタップすると波紋が起こり、茶団子ボタンをタップすると「ぶよ!ぶよ!」と揺れるなど細かいユーザー体験へのこだわりをとことん実現しました。

GPSのチェックイン機能を活用した、リアルに現地訪問を促す仕様

GPSのチェックイン機能で各所をめぐるスタンプラリーもあり、ラスボスを倒してもスタンプラリーをクリアしているか、宇治市内に実際にいなければクリアする事はできません。

ついつい何度もトライしてしまう絶妙なゲームバランス

ゲームはドット調で中身はあえてのクソゲー仕様で、なおかつステージ1がとにかくむずかしいと評判です。 ゲームの世界観からは見えにくいですがとても真面目に丁寧に作り込まれています。

トンガルマンのスマホアプリ
サービスについて

MEMBERメンバー

プロデューサー 深川 大樹
ディレクション 大淵まき子
エンジニア 広橋 直之