CASE STUDY

手相で馬を生成するスマホ用ゲームコンテンツ 「FORTUNE DERBY – SP版」

手相で馬を生成するスマホ用ゲームコンテンツ 「FORTUNE DERBY – SP版」

OVERVIEW概要

JRA開催の競馬の祭典第83回日本ダービー開催イベントのプロモーションで 手相を読み取り自分だけの馬を生成しレースを行う「FORTUNE DERBY」のスマホ版を制作しました。 自分の手相をスマホのカメラで撮影し手相画像を解析し解析結果から生成された運命馬に名前をつけて自分だけのオリジナル馬でレースに挑みます。レースではスワイプや連打などのアクションで勝利を目指すスマホ用webゲームです。

ASSIGNMENT課題

体験型ゲームコンテンツ「FORTUNE DERBY」のエッセンスを入れつつ単独でも楽しむ事ができるコンテンツにする事が必要でした。

OUTCOME成果

イベント会場に設置しているコンテンツとうまく親和性をとりながら単体でも楽しむ事ができるコンテンツを作成して、イベント会場に行けない方たちにも楽しんでいただく事ができました。

APPROACHアプローチ

自分の手相をスマホのカメラで撮影し手相画像を解析して解析結果から生成された運命馬に名前をつけて自分だけのオリジナル馬でレースに挑みます。
生成された馬はデータベースに登録され、次回以降のレースでライバルの馬として登場させることで成長していくゲームとなっています。

ゲーム部分においてはスワイプや連打などの入力によってゲージを溜めることができゲージがMAXになると特殊能力を発動させることができるようにし、 簡単な操作性とわかりやすいUIでどの年代にも楽しんでいただけるミニマムながらも本格派なゲームに仕上げました。

トンガルマンのWebシステム
サービスについて

MEMBERメンバー

プロデューサー 深川 大樹
ディレクター 村松 卓浩
エンジニア 村松 卓浩