大阪ならではのインパクトのある案内役がナビゲート
府民以外が見たときに大阪らしいと思っていただける世界観を表現するために、大阪といえば「ヒョウ柄」という部分で、コンテンツ内のナビゲータにヒョウを採用。このヒョウというキャラクター起点の動きでユーザーの視線を誘導し、必ずギャラリーが視界に入るように設計。
体験するユーザーは、巨大なヒョウの口「ヒョウGATE」に飲み込まれ、今までの街並みからヒョウが住む自然の世界に案内されます。そこに町全体が自然とヒョウ柄で調和された近未来感のある世界観が広がる演出を加えることで、ユーザーの期待感に訴えかけました。
体験途中でユーザーを退屈させないために、任意の操作でヒョウが動くインタラクティブ要素を取り入れ、案内役のヒョウで始まりヒョウで終わる体験ストーリーを構築しました。