AR / VR / MR

xR技術コンテンツ開発

仮想現実(VR)・拡張現実(AR)・複合現実 (MR) は、人が知覚する現実環境をコンピュータにより
ユーザの五感を刺激することで理工学的に作り出す技術です。
弊社ではこちらの技術を使用したコンテンツをご提供致します。

◆VRコンテンツ
360°の没入世界で、まるで別世界にいるかのような体験ができるバーチャルリアリティコンテンツです。
◆ARコンテンツ
その時周囲を取り巻く現実環境にコンピューター情報を付加して、現実の情報を実態よりも強化・増強させることができます。
◆MRコンテンツ
現実空間と仮想空間を混合し、現実のモノと仮想的なモノがリアルタイムで影響しあう新たなコンテンツです。
使用機材例
・HTC VIVE
・Oculus Rift
・Oculus Go
・HoloLens
・Magic Leap …etc

■活用事例
・没入型遠隔手術技術への活用
医療分野への応用事例として、遠隔で検査や診断、手術が行える システムの開発が行われています。
・自動車のバーチャル試乗体験
組み上がるプロセスを確認出来るコンテンツや、コンセプトカーのバーチャル試乗体験コンテンツが存在します。
・バーチャルモデルルーム
不動産物件の中をウォークスルー3DCGで確認できるバーチャルモデルルームコンテンツが存在します。

トンガルマン開発事例

【ヴァーチャリ】

■概要
エアロバイク連動型の、ヴァーチャルサイクリング体験アプリケーションです。
ユーザーがエアロバイクにまたがり、Oculus Rift(オキュラス リフト)を頭に装着すると、3Dの都市風景が目の前に広がります。
首を振ると360°景色を見渡すことができ、ペダルを漕ぐと、そのスピードに比例して前進したかのように風景が動きます。
これにより、実際に街中を走っているような感覚をお楽しみいただけます。

■特徴
・体験がリアル
Oculus Rift(オキュラス リフト)によって得られる高い没入感に加え、実際にエアロバイクを漕ぐという行為が、
現実に近い体験を可能にします。
・ハードの高いカスタマイズ性
ヴァーチャリは、Bluetooth経由でエアロバイクとシリアル通信を行う仕様になっており、エアロバイクのカスタマイズや、
他のシリアル通信可能な機器との連携が容易に行えます。
・他センサーとの柔軟な連携
Kinect(キネクト)やLeap Motion(リープモーション)など、他のモーションセンサーデバイスとの親和性が高く、
柔軟に連携可能です。
例えば、ユーザー以外の人間が、ヴァーチャリの世界に働きかけて、任意のイベントを
発生させるなどが、簡単に実現可能です。

■日経産業新聞様で紹介されました
2014年8月6日付けの日経産業新聞の1面(写真つき)と6面に、ヴァーチャリの紹介記事が掲載されました。

■活用シーン
3D風景を差し替えることにより、映画内の世界を旅する宣伝用アプリや、地元サイクリングを楽しむ地域活性化アプリなど、
さまざまなシーンにご活用いただけます。
また心拍数の取得機能も備えており、ダイエット補助アプリ等に展開も可能です。