トンガルマンが目指すべき姿を「提供価値」として
2つのフレーズにまとめています。
人の心に突き刺さるようなテクノロジーアイデアやクリエイティブで、世の中の張りつめた空気を抜き、社会全体の未来を創造する。
成果物だけではなく、制作活動における姿勢そのものも提供価値として、より本質的な創造活動に取り組んでいきたいという思いを込めています。
また、こうした価値を提供するための「行動指針」も立てています。
とにかく風穴を開ける。不完全でもいいのでやり切る=実現する。
やり切ることで活路を見出し、不完全から学びを得ることで、新しい視点を増やしていく。
純粋で損得勘定のない、面白がるということは、人を巻き込んだり、何かを実現する力の源泉となる。
また、社内外問わず他者と一緒に面白がることで、その力は無限に大きくなり、新しい発見に気がつく力が養われる。
世の中にある極端なアイデアや考え方の存在を理解することで、個人や会社として偏りのない価値観を手に入れる。
中庸とは、あくまで極端の帰結と捉える。本来、人の個性はいびつなもので、他者にとってストレスとなり得るものも多い中で、
これを受け入れ活かすことで、それぞれの個人の幸せにつなげる。
言い換えると、多様性(ダイバーシティ)や受容性・寛容性(インクルージョン)の両立を果たす。