CASE STUDY

声でトントン相撲を行う体験型コンテンツ 「ゆるスポーツ競技 – トントンボイス相撲」

声でトントン相撲を行う体験型コンテンツ 「ゆるスポーツ競技 – トントンボイス相撲」

OVERVIEW概要

株式会社電通 世界ゆるスポーツ協会と共同で声に合わせて土俵を振動させトントン相撲を行う体験型エンタメコンテンツ「トントンボイス相撲」を制作しました。

ASSIGNMENT課題

株式会社電通、世界ゆるスポーツ協会と共同でスポーツ弱者を世界からなくす”ゆるスポーツ”競技3種目の開発を行いました。 これはその中の一つになります。

OUTCOME成果

目新しさ、ビジュアル、ターゲットが話題を呼びさまざまなメディアで紹介いただき好評を得る事ができました。

APPROACHアプローチ

普段、大きな声を出すことが少なくなっている高齢者の方々の発声運動の促進に繋がります。
声と振動の連動、土俵部分の素材選定などの調整に注力し指をトントンした場合と同様の操作感を実現致しました。

土俵にLEDを設置し声量メーター的に使用することで”声で操作をしているという感覚”をユーザーに与えることが出来ました。 また、観客用のマイクを設置し、会場の熱量がそのまま力士の動きに反映させることを可能に致しました。

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