CASE STUDY

プロジェクションとセンサーで的当を行う体験型コンテンツ 「ゆるスポーツ競技 – 打ち投げ花火」

プロジェクションとセンサーで的当を行う体験型コンテンツ 「ゆるスポーツ競技 – 打ち投げ花火」

OVERVIEW概要

株式会社電通 世界ゆるスポーツ協会と共同で天井に表示したマトに向かって風船を投げて得点を競う体験型エンタメコンテンツ「打ち投げ花火」を制作しました。 天井にプロジェクターで的を投影しその的に向けて風船を投げ上げて点数を競うコンテンツです。

ASSIGNMENT課題

株式会社電通 世界ゆるスポーツ協会と共同でスポーツ弱者を世界からなくす”ゆるスポーツ”競技3種目の開発を行いました。 これはその中の一つになります。

OUTCOME成果

目新しさ、ビジュアル、ターゲットが話題を呼びさまざまなメディアで紹介いただき好評を得る事ができました。

APPROACHアプローチ

腕の上下運動を促進することで、高齢者の運動不足解消に繋げるスポーツです。 賑やかな祭囃子をBGMに入れることで夏祭り感を演出しました。 超短焦点のプロジェクターを使うことで、迫力のある大輪の花火を咲かせ最後に余韻を入れることで日本らしいわびさび感を演出しています。天井の的に風船が当たったかたがセンサーを利用し判定しています。 画面遷移にフェードイン・フェードアウトのトランジションを入れることでスムーズで気持ちの良い花火体験につなげています。

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