CASE STUDY

立体的なホログラム映像と共にお酒を楽しめるデバイス 「HOLO酔い升」

立体的なホログラム映像と共にお酒を楽しめるデバイス 「HOLO酔い升」

OVERVIEW概要

株式会社ドリルと共同で日本酒の升をアレンジして立体的なホログラム映像と共にお酒を楽しめるデバイス「HOLO酔い升」を制作しました。 実際にお酒を入れることもできるので優美なホログラムを楽しみながら一杯を楽しむ事ができるデバイスです。

ASSIGNMENT課題

日本酒の升をアレンジして何か面白い事ができないか?というところからスタートしました。

OUTCOME成果

升の中にホログラムを表示させるという今までにないデバイスを制作しました。 2019年6月17日にプレスリリースを発表し6月26日と27日に中目黒のレストラン「PAVILION」にて体験イベントを開催しました。

APPROACHアプローチ

食品衛生法適合素材を使用しており、実際にお酒を飲む升としてご利用いただけるとともに オリジナル設計の基盤から再生する映像が逆ピラミッド型の内部に映し出され立体的なホログラムとしてお楽しみいただけます。 ワインの味が事前の情報をもらうことで大きく変わることが科学的に実証されているように 日本の伝統と最新のテクノロジーを掛け合わせることで味わいを深め日本酒離れしている若者や外国人の心を掴みます。

トンガルマンのその他
サービスについて

MEMBERメンバー

プロダクトデザイナー 北川 昌弥