CASE STUDY

書寫山圓教寺「謎解きVRコンテンツ」

書寫山圓教寺「謎解きVRコンテンツ」

OVERVIEW概要

書寫山圓教寺謎解きVRコンテンツ

姫路市の観光誘致を目的とした「書寫山圓教寺謎解きVR」は約4ヶ月間で制作し、前年の「姫路城謎解きVR」と融合する形でリリースしました。

ASSIGNMENT課題

観光誘致を促進するための工夫

姫路市や圓教寺への観光客誘致を促進するため、前年の「姫路城謎解きVR」を活かしつつ、全体構成やストーリーの見せ方を再検討する必要がありました。特に、ユーザーからのフィードバックを参考に、謎解きやストーリーと実施場所の関係性を強化することが求められました。

書寫山圓教寺「謎解きVRコンテンツ」ウェブサイトイメージ

APPROACHアプローチ

ユーザー視点を重視したコンテンツ制作

クライアントとの密なコミュニケーションを通じ、ユーザーのニーズを把握しました。ストーリー性とデジタル的な見せ方を融合させ、現地に行かなくても楽しめる360度の謎解き体験を実現。シークレットストーリーで現地でも楽しめる設計になっているため、圓教寺への誘導もできました。特に、ストーリーを崩さずにユーザーがストレスなく楽しめるUI/UXにすることで、没入感を向上させました。

関連URL :
書寫山圓教寺と刻の道標

MEMBERメンバー

アカウント 深川 大樹
ディレクター 岩崎 桜子
デザイナー ダン タン タオ
エンジニア 上坊 みさと