CASE STUDY

川にレーザーとマッピングで天の川を再現 「音と光のプラネタリウム・天の川ライトアップ」

川にレーザーとマッピングで天の川を再現 「音と光のプラネタリウム・天の川ライトアップ」

OVERVIEW概要

枚方市とトンガルマン株式会社の公民連携事業としてレーザーマッピングとマッピング映像によるリアルな川をデジタル天の川にするプロジェクションマッピング「音と光のプラネタリウム・天の川ライトアップ」の制作を行いました。

ASSIGNMENT課題

七夕当日の天候は晴天でないときが多く、実際に星を見る機会が少ない。それにより自分達の街にどんな伝説があるのかを知らないという課題がありました。

OUTCOME成果

今回の七夕デジタルフェスで子どもたちが笑顔に繋がるコンテンツを造成し、シビックプライドの醸成に繋がりました。

APPROACHアプローチ

レーザーマッピングとマッピング映像によって、リアルな川をデジタル天の川に

フルカラースポットライトで天の川を銀河にみたてクリエイティブ演出をしました。 また、レーザーマッピングで天の川銀河に子どもたちが笑顔になるような、クリスマスツリーの絵やテキストなどを演出しました。

1000万個の星空プラネタリウムを図書館に投影

肉眼で見える星空はおおよそ8600個と言われていますが、1000万個の星空投影と立体音響のサラウンドサウンド空間に臨場感のある音に包まれて圧巻の星空体験プラネタリウム鑑賞会を枚方図書館で実施しました。

360°映像化を行いスマホで疑似体験ができるコンテンツも造成しました。

トンガルマンのその他
サービスについて

MEMBERメンバー

プロデュース 吉田 新九郎
ディレクター / アートディレクター 土居 啓介