CASE STUDY

阪和工材株式会社 オフィスモニターへの可視化システム導入

阪和工材株式会社 オフィスモニターへの可視化システム導入

OVERVIEW概要

デジタルサイネージで実現する、新しいオフィス情報共有の形

阪和工材株式会社様のオフィスにおいて、会議室や座席の予約状況、そして社内の最新情報をリアルタイムに可視化するデジタルサイネージシステムの導入が求められました。常に「今の社内状況」を把握できる環境を構築し、会議室や座席の利用状況をリアルタイムで可視化することで、日々の業務効率を飛躍的に向上させることを目指しました。このシステムは、情報伝達のスピードアップと、オフィス空間の有効活用を両立させる、革新的なソリューションとなりました。

ASSIGNMENT課題

複雑な連携と安定稼働を両立させる技術的挑戦

本プロジェクトの最大の課題は、既存のワークアジャイルシステムとの連携をスムーズに実現しつつ、デジタルサイネージとしての常時安定稼働を保証することでした。特に、30メートルにも及ぶHDMIケーブルでの物理接続の安定性確保は、予期せぬトラブルが懸念されるポイントであり、慎重な検証が求められました。また、お客様側でディスプレイやネットワーク環境、ウイルス対策ソフトの管理が行われる中で、連携や動作保証の範囲を明確にし、予期せぬ問題発生時の対応範囲を事前に規定する必要がありました。しかし、結果として大きな問題なくスムーズに進行し、物理的な接続も無事成功しました。

OUTCOME成果

ワークアジャイル連携と頑丈なシステム設計

社内の情報共有と施設予約をシームレスに繋ぐ、新たなデジタルサイネージシステムの開発・導入を支援いたしました。ワークアジャイル連携により会議室・座席予約状況を、JPG画像スライドで会社新着情報をリアルタイムかつ視覚的に表示する設計です。常時起動を前提としたWindowsネイティブアプリとして開発し、ネットワーク障害時でも予約システム以外のコンテンツ(会社新着情報)を継続表示できるロバストなシステム設計を採用しました。メール、Googleドライブ、Slack、Notionを駆使したプロジェクト進行で、要件定義から開発、テスト、納品までを迅速かつ正確に進め、本番PCへの直接インストールと動作確認を含む丁寧な納品形式を実現しました。

APPROACHアプローチ

能動的な操作を不要にする情報共有と、安定稼働の両立

阪和工材株式会社様のオフィスでは、会議室・座席予約状況と社内新着情報が3つの画面にリアルタイムで自動ループ表示されるようになり、社員は能動的な操作なしに常に最新情報を把握できる環境が整いました。施設利用の空き状況確認の手間が大幅に削減され、業務効率化に貢献しています。
トンガルマンでは、スライド表示秒数などの細やかなご要望に柔軟に対応すると同時に、システムとしてのロバスト性(堅牢性)を追求しました。ネットワークが繋がらない状況下でも、JPG画像スライドによる情報発信が継続できる設計を採用。これにより、お客様の日常的な運用における「安心感」を第一に考えたシステムを実現しています。

MEMBERメンバー

アカウント 深川 大樹
メインディレクター 西脇 香織
サブディレクター 土居 啓介
エンジニア 藤本 健多