CASE STUDY

MRを活用した未来の授業体験コンテンツ「FUTURE CLASS」

MRを活用した未来の授業体験コンテンツ「FUTURE CLASS」

OVERVIEW概要

京都橘大学が2021年より3学部を新設することに伴い、MRデバイス(複合現実)「HoloLens2」(ホロレンズ2)を用いて未来の講義スタイル・キャンパス体験できるコンテンツ「FUTURE CLASS」を制作しました。

HoloLens2を通し、仮想物体を実際に手で操作することができます。他にも同時翻訳機能やメールや検索を行うなど様々な機能を搭載した高機能コンテンツです。

ASSIGNMENT課題

新設する学部のオープンキャンパス施策として未来の授業の体験をすることができるコンテンツを作成するプロジェクトでした。 先進的・革新的な未来の講義スタイル・キャンパス体験を実施できることがポイントでした。

OUTCOME成果

MRデバイス「HoloLens2」を用いた未来の講義スタイル・キャンパス体験を実施したくさんの方に体験していただきました。 初めてMRデバイスを体験する方も多く驚きと共に新しい体験を笑顔で楽しんでもらうことができました。施策自体も好評を得て学校のPRに繋がりました。

APPROACHアプローチ

新校舎の映像、キャプチャ、3Dホログラムなどを自分の指で操作できる没入感

動画と画像、3Dホログラムを同時に確認できる機能を体験できる仕組みを実装しました。

HoloLens2を通した、インターネットの検索やメール送信すること事ができる

MR上にエアータブレットを表示させて講義メモを取ったり検索やメール送信が行うことができます。

講義のリアルタイム翻訳をMRにて字幕表示

授業内容をリアルタイム英訳翻訳されたテキストを見ることができ、留学生も平等な授業を受けることができる機能を実装しています。

トンガルマンのXR(AR/VR/MR)
サービスについて

MEMBERメンバー

プロデューサー 深川 大樹
ディレクター 吉田 新九郎
エンジニア 広橋 直之